2014年7月12日土曜日

引きこもり生活を科学的に分析する学問

今までなかった学問だと思う。
近い身分の人たちは同じような生活をする、これがある学問の通説でこれに準拠した研究などをするわけだが、引きこもりに焦点をあてて研究してる人は嘗ていただろうか?
例えば引きこもり生活で一定期間風呂に入らないことは体にどう作用するか(肌荒れや抜け毛になりやすいか、なりづらいか)、どういう食生活や就寝時間・睡眠時間に外出頻度で、これもどう影響があるか(精神衛生面や疫病に対する抗力などが増えるか減るか)など様々な主題が提起される。

ヒキにも自称するだけで実質を伴わないタイプもあるから、混交としてしまいがちになるため、予め明瞭に定義付ければ捉えやすくなる。
その定義に当てはまるヒキを100人ほど集めて(応じる時点でヒキなのか?)健康診断を行って平均的な体調の傾向を見出して・・・
例えば体脂肪率や血糖値とか??

仮説を立てると、ガチヒキでも体脂肪率は二極化するに違いない。
私のような食欲不振の痩身型か、運動しないくせに普通に食欲旺盛の肥満型。

血糖値については、痩せてても菓子を多めに食ってる人が多そうだから(偏見)、こればかりは痩せてる一般人より多い傾向になりそうだろう。

こういう仮説が証明されるか、覆されるかが、健康診断などの分析を通して結果に示されるとよい。

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